朝まで生テレビ・・

タッチ

2011年06月25日 04:17

田原総一郎さんが進行役を務める番組。

けっこう好きで見るのですが、

今日は、『管おろし』がおもなテーマでした。

野党、与党の議員さんが、管さんが辞めれば、法案が通るから、通すから、

お互い言い合っているのですが、どっちも自分の党というものを通してしか物事を考えてないので、

みんなただ、相手の腹のさぐりあい、揚げ足を取るような話だけでした。

(そこに、国民、被災者はいません。)

こんな低レベルのふらーが、この国の法案を作っているのですから、

日本の将来がさらに不安になります。

討論で負けないよう勉強するのが政治家の仕事なのですかね?

相手がどうのこうのより、

『復興にむけ、ぜひ!こういうことやりましょう!協力して!』

『ここは、いいけど、この法案はこうしたほうが、被災者への支援がスピーディーになるよ。』

みたいな、前向きな討論はできんのかな?

とりあえず、国会では政策の中身だけを討論しあい、

くだらない事件の証人尋問的なことや、内閣不信任案などは、別で分けてやってほしいさぁ~。