朝まで生テレビ・・
田原総一郎さんが進行役を務める番組。
けっこう好きで見るのですが、
今日は、『管おろし』がおもなテーマでした。
野党、与党の議員さんが、管さんが辞めれば、法案が通るから、通すから、
お互い言い合っているのですが、どっちも自分の党というものを通してしか物事を考えてないので、
みんなただ、相手の腹のさぐりあい、揚げ足を取るような話だけでした。
(そこに、国民、被災者はいません。)
こんな低レベルのふらーが、この国の法案を作っているのですから、
日本の将来がさらに不安になります。
討論で負けないよう勉強するのが政治家の仕事なのですかね?
相手がどうのこうのより、
『復興にむけ、ぜひ!こういうことやりましょう!協力して!』
『ここは、いいけど、この法案はこうしたほうが、被災者への支援がスピーディーになるよ。』
みたいな、前向きな討論はできんのかな?
とりあえず、国会では政策の中身だけを討論しあい、
くだらない事件の証人尋問的なことや、内閣不信任案などは、別で分けてやってほしいさぁ~。